昨年に引き続き、独立行政法人 中小企業基盤整備機構様に研修のご依頼をいただきました。
これはCASE等の技術潮流の変化や、2050年カーボンニュートラル宣言に伴う電動化の加速等により、エンジン車から電動車に生産を移行しようとしているなか、影響を受けると予測される中堅・中小自動車部品サプライヤーの電動車部品製造への進出や技術適応等を支援するために、中小企業基盤整備機構様が行ったものです。
今回は全2回の1回目として、43企業・10団体62名にご参加いただき、テキストを用いて電気自動車の構造・部品、動向等についてオンライン形式で解説させていただきました。